放射線科

 

放射線科の紹介

放射線科では診療放射線技師が、一般撮影装置、X線TV装置、CT、MRI、骨密度測定装置、ポータブルX線撮影装置を用いて、患者様の安全を優先し、医療事故の防止と医療被曝の最適化に努めつつ、迅速・的確に最良の撮影法を選択して診断・治療に役立つ画像を作り出すための検査を行います。

最先端の医療機器

オープン型MRI

#1
当院では解放感のあるオープン型のMRIを導入しています。 また検査時の音も小さく耳栓の必要がないレベルです。狭いところが苦手な方やご年配の方などにも好評です。

最新型マルチスライスCT

#2
当院では64列のマルチスライスCTを導入しています。X線被曝線量は従来より少なくなり患者様に優しい設計になっています。撮影精度も高く、1ミリ大のものを画像化する事が可能です。

骨密度測定機

#4
人体を形成している骨(腰椎、大腿骨、前腕骨)のカルシウム含有度を、二種類のエネルギーのX線を照射して測定します。 骨粗しょう症などの診断に欠かせない検査法の一つとなっています。

X線TV装置

#5
嚥下、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、胆嚢などの造影検査をいたします。 造影剤(バリウムなど)を用いて、X線が透過した人体内部をリアルタイムに観察します。